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6.3 インストールするファイル類を用意する

MacOS X WorkShop のインストーラがすべき事は、
最低限の apt-rpm 環境をつくる事 です。

インストーラのソース一式 の中の make-tree.sh が、 必要なファイルを所定の位置にコピーするスクリプトです。 RPMDIR=/Users/tkoba/rpm/RPMS/noarch を適宜書き換えた上で、 「OSX-WS/ROOT」の中で実行して下さい。

このスクリプトの中でしている事は

  1. ディレクトリの作成

  2. apt, rpm バイナリー類のコピー

  3. 基本パッケージ OSX-{Preferences,X11,system}* のコピー

です。
ただし、基本パッケージのコピーの後、
同一パッケージの複数のバージョンが入っていない事を確認してください。

これで、「OWX-WS/ROOT」以下にインストールされるファイル類が 準備されます。

注意!
ファイルのコピー先に直接 /etc を指定しない で下さい。
/etc は /private/etc へのシンボリックリンクになっています。
/etc を指定すると PackageMaker の設定に依っては /etc のシンボリックリンクを消去して
新たに /etc ディレクトリを作りファイルをインストールしてしまいます。
即ち、 最悪 MacOS X が起動しなくなります


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KOBAYASHI Taizo
平成17年7月15日