分子研研究会 「分子科学における連成シミュレーションの基礎理論と応用」
Coupled Simulation in Molecular Science: Theories and Applications
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プログラム

場所: 分子科学研究所 山手地区 山手3号館二階

  • 講演: 大会議室
  • 懇親会、ポスター発表: 中会議室(共通セミナー室)

現時点で決定している講演者(敬称略)と時間割をお知らせします。 各講演のタイトルや概略は未定のものがありますが、 決定次第、このウェブ上でお知らせしていく予定です。

8月29日
13:30-14:00 趣旨説明、等
14:00-15:30 基調講演
渡部 雅浩 (北大)
「マルチスケール系としての気候とそのモデル化」
(15:30-16:00 コーヒーブレーク)
16:00-17:30 招待講演
諸熊 奎治 (京都大)
「複雑分子系の複合分子理論によるシミュレーションを目指して」
(18:00-20:00 懇親会[山手3号館2階 中会議室: ポスター会場])
8月30日
09:00-12:00 セッション1
伊藤 伸泰 (東京大)
「分子運動・熱平衡状態・非平衡現象」
岸本 泰明 (京都大)
「多階層・複合系としてのプラズマダイナミックスと揺らぎの構造」
(12:00-13:30 昼休み)
13:30-16:30 セッション2
小松崎 民樹 (神戸大)
「生体分子時系列情報から我々は何を学び取ることができるか?」
ポスター内容自己紹介
各ポスター発表者(一人あたり3分、スライド2枚まで)
16:30-18:00 ポスターセッション (山手3号館2階 中会議室)
ポスター発表者・タイトル・概要
8月31日
09:00-12:00 セッション3
森田 明弘 (東北大、分子研)
「分子軌道計算に基づくモデリングとMD計算の組み合わせによる 界面和周波発生分光の第一原理的シミュレーション手法の開発」
柳井 毅 (分子研)
「高精度量子化学計算の理論開発: マルチ分解能法と多参照正準変換電子相関理論」
(12:00-13:30 昼休み)
13:30-16:30 セッション4
岡本 吉史 (理研)
「有限要素法による共振器内部の各種運動を考慮した 電磁波・熱伝導連成解析」
松本 正和 (名古屋大)
「最適化問題としてのシミュレーション物理」
16:30-17:00 事務連絡、等

十分な議論が各講演中にできるように、 一つの講演に可能な限り長い時間を当てる予定です。 また、ポスター発表は、出来るだけ広い範囲の研究者の方に 参加いただきたいと思います。ポスター発表の申し込みは、 参加登録 で行なっております。


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